今日は、なぜ私がヒーリングのお仕事を始めたのかについて書こうと思います。




最近、日常のことにとらわれてすっかり忘れていたこと。

それは、私の中での違和感から始まりました。

この社会の仕組みや常識。
ストレス発散で何かにお金を使う毎日。
お酒や煙草、欲に溺れる人々。
日々の争い。

家の中で起きている社会の縮図の繰り返し。

平和な人と争う人たち。

二極があるこの世界。

同じ人間なのに争う人々。

なぜ、分け与えたり、助け合ってみんなが調和して楽しく生きていないの？

敵と味方とかどこから始まったの？

学校では、なぜ人間の生き方とか本質とか宇宙の仕組みとかそうゆう大切なことを教えてくれる授業がないんだろう。。

そんな漠然とした不安。
そんなことを考え始めたのが中学生のとき。

周りに聞いても、考えたことないとか言われちゃう。

私がおかしいの？
わからなくてモヤモヤしていたからモラトリアムってやつだと思っていました(笑)

でも、そのうち家庭内や友達間での争いがまるで世界そのもののような気がしてきたんです。

友達と比較して、羨ましいと思ったり、ムカついたり、ケンカしたり。

これが世界規模だったら？

口喧嘩ではなく、武器を持ち出してどちらが正しいか争ってる。

時には自分の家族を守るため。
時には地位や名声のため。
他にも多数。。

正しくありたい。自分が負けた気がする。
内面を見つめて磨くことのきっかけにしたら素晴らしいけど、外側ばかり見てるからあいつが！あいつが！ってなる。

そんなことを考えたり、感じていました。

それで、癒しの仕事がしたいなってふと思ったんです。

それは何かわからないけれど、日常から気付いたことを人に伝えたりしていきたいなって思ったんです。


苦しくてたまらないときに祈ったら、観音様をみました。　

「●●●さん、起きなさい」

観音様は、まぶしい光の中に浮いていました。

私はとてつもない愛を感じ涙が出ました。
それから気を失うようにそのまま寝てしまいました。

それから内なる声とつながった気がします。

そして、今現在。

人々に伝えることをしています。

他にも、人々が内面と向き合ってどんどん軽くなって波動を高めていけるお手伝いが出来たら幸いだなと思い祈っていたら、インナーチルドセラピーというセッションをやっているビジョンを見ました。

ただ、神社にご挨拶に行き、内なる声の導きも本当なのかわからず、どこかで孤独感が付きまとう日々。
(息子や旦那と一緒だったり、一人で行くときもあります)

それで私、仲間が欲しかったんだって思いました。
同じ様な使命を持った人とつながること。
依存関係ではなく。

それぞれの得意分野を応援する形でつながっていくこと。
光を放つこと。

少しずつですが、そうゆうつながりが増えてきました。
ありがたいです。


内なる導き手たちは言います。

ひかれる方へ行きなさい。
頑張るのをやめなさい。
楽しむことを許しなさい。
楽しみなさい。楽しみなさい。
それが周りに光を放つこと。

伝えなさい。伝えなさい。
伝えていくこと。恐れと向き合うことで
更に自分とつながります。
あなたが体験したことをただ伝えなさい。


私には霊は見えません。
感じていることについて見える方に見てもらいたいと思いながら、不安になったり、こんなことをしても意味がないなどエゴの声に押し潰されそうになることもあります。
そして迷いが出てきます。

これでいいのだろうか。。

途中になっているインナーチャイルドセラピー。

そこにカラーセラピーやメソッドを取り入れてそろそろ完成させる時期に来ているのかもしれません。

今日は私のつぶやきを読んでくださってありがとうございます☆