真面目に生きてる私に渇をいれてくれた本(笑)に出会えました。
前々から気になっていたこちらの本。
以前、TSUTAYAに買いに行こうとしたら品切れ。
レジの若いおねぇさんにお問い合わせしたら、なんとお友だちのお父さんが書いた本とのこと(о´∀`о)
お~!!なんかつながってる感じ☆
その日は、本のことは忘れてそのまま帰宅。
そして昨日、サンエーのレジでポイントがたまり、お買い物券1000円分ゲット☆
なんとなく本屋へ行ってみとると。。
欲しかった本、ミッケ~☆(*´∀`)
私、すっかり真面目に育ちまして、更に親がこれまたクソクソ真面目(笑)
父のお父さんは、田舎の校長先生。
お酒を飲む度に暴れてお母さんに暴力。
父が母とケンカになる度に暴力を振るっていたのも負の連鎖。
兄弟が5人いて、4人とも教師。
父だけは違うんですけどね。
勉強が出来て、言うことをきちんと聞く子がかわいがられたと父がいっていました。
ワガママを言えずに育った長男の父。。
母は茶道と華道が好きで、食事の作法にうるさくて古風な人。
ワガママをたっぷり聞いてもらって育った母。
目に見えないものは信じないタイプ。
私は幼い頃から、うるさくて堅苦しい親でユーモアがさっぱらりなくてイヤだな~。
もっと笑いがある家庭に生まれたかったと思っていました(^o^;)
初めてジブリの『耳をすませば』を観たとき。
こんな風に黙って子供の夢を応援してくれる親がいるなんて本当なの?
だとしたらすごくうらやましいと思いました☆
この映画、大好き♪(*≧∀≦*)
私の両親は、毎月の収入が安定している職業以外認めてくれなかったので。
でも、ケンカのときによく泣き叫びながら言い合いしました。
ちゃんと泣きながらも思っていることが言えて幸せだったな。
親にこんなに素直に感情が出せたのはありがたいことですよね。
店内にあったテレビ画面をたまたま見たらアナと雪の女王がやっていて、その翻訳の言葉が目に飛び込んできました。
『過去の扉を閉ざすのよ。もう進もう』
メッセージですね♪♪
私は、沖縄移住するときに親が絶対にしないことをやりました。
特に父に反抗するのは、私にとっては精神的・肉体的に命の危険を感じるほど怖いことでしたが、突き通しました。
私は私の大好きな家族と好きなように未来を描くことができるんだ☆
旦那さんといると、とても自由を感じる私。
お互いとても信頼し合える仲間。
男女を越えた魂のつながり☆
そこには性別もない。
そして、まもなくに5歳なる息子はとってもひょうきんで、いつも私を笑わせてくれいます。
怒ることも多いけど(笑)
ありがとう♪(*≧∀≦*)
もう、今となればあんだけ親ともめた移住話は笑い話ですね。
新たなスタートを切ってる。
新しいやり方で色々挑戦してみた。
昔の私なら、わくの中からしか選択できなくて行動できなかったこと。
これからはもっと身軽になって飛んでいきたいくらい(*≧∀≦*)
もっともっと自由な発想で☆
昨日、旦那さんの一仕事がようやく終わりほっとしました。
お昼にバイキングに行こうと誘ってくれた旦那さん。
これからの仕事の話をじっくりしてこようと思います☆
久しぶりにゆっくり話ができて嬉しいです。
感謝☆
最後まで読んでくださってありがとうございます(*´∀`)